高濃度排水を高効率で処理しつつエネルギーを回収

インドネシアを拠点に、ASEAN地域を中心とした新興国への拡販も展開中

高濃度に充填した
嫌気性菌で
高効率の排水処理

嫌気性菌のグラニュールを活用した酸素を必要としない超高負荷嫌気処理法「SUPER Depcer」は、従来法では処理が困難だった高濃度排水を省エネルギー・省コスト・省スペースのユニットシステムで高効率に処理することができる。

画期的な新技術を
反応槽の
GSS構造に導入

同社が開発した反応槽の多段式GSS構造は、汚泥の保有量を多く保ち、容量負荷を大きく取ることができるため、省スペースで処理が可能。汚泥のリークが少なくキャリーオーバーの発生を防ぐことができる。

排水処理と同時に
メタンガスとして
エネルギーを回収

有機物の80％がメタンガスに転換するため、回収してボイラー等の燃料として活用ことも可能。そのため燃料コストが削減でき、従来の排水処理法よりも余剰汚泥が大幅に減量、機器動力も約1/10程度となっている。

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住所	〒791-1125 愛媛県松山市小村町353-6
電話番号	089-963-4611
FAX番号	089-963-4655
URL	http://www.aiken-h2o.com
設立	昭和57年10月
資本金	2,000万円
代表者	代表取締役岩田佳大
従業員数	12名
事業内容	排水処理装置、上水・用水処理装置、冷凍空調機・循環冷却装置の設計・施工並びに維持管理運営など
事業所	広島、インドネシア
売上高	非公開