トップページ > 眞鍋造機株式会社
長年の研磨により、内航フェリーから外航大型タンカーまでさまざまな大きさの船の甲板機械、作業船用の特殊ウインチをのべ、41,000台以上を納入しています。毎年、国内で建造される一般商船の約20〜25%の船に弊社の製品が搭載されています。
過去の技術を受け継ぎながら、若手が中心となって、開発、設計、販売、アフターサービスを行なっています。また弊社の製品は素材のみを購入し、自社内で製缶・加工・組み立て・検査を行う、内作率100%=Made in JAPANの製品です。
平成13年に国内初のインバータ制御電動式甲板機械を開発、販売を開始しました。昨年、平成24年までに200隻以上の船に搭載しました。今後はこれら、甲板機械の実績を応用し、デッキクレーンの電動化を目指しています。